About  ECOSOC
(ECOSOC YFの時に撮影した国連本部の写真)
    ECOSOC(経済社会理事会)は主に貿易、経済開発などの経済問題、そして社会福祉、教育、犯罪などの社会問題について必要な議論や勧告を行う国連の主要機関の一つです。ECOSOCは国連機関以外の仲間とのパートナーシップ構築の入り口を担っており、様々な政策立案者や大学、企業などに加え、若者とも生産的な対話を行っています。
(本会議後の集合写真)
    ECOSOC YF のサイドイベントは、世界をリードするための若者の参画メカニズムやユースの取り組みについて話し合われ、学ぶ機会が設けられます。次世代の社会を担う若者の要求や声は政策立案に非常に重要と認識されており、公平で持続可能な社会の実現・維持のためにも、誰一人取り残さず、人々と地球のためのパートナーシップを形成する革新的で強固な制度の取り決めが必要になります。

   その中でも刮目すべきものの一つにECOSOC Youth Forum (エコソックユースフォーラム; 以下ECOSOC YF)があります。ECOSOC YFとは、各国から集まったユースが、世界が現在直面している課題について話し合い、ユースとしての意見やアイデアを交わす国際的な“場”です。

さらに、若者と国連加盟国との間での建設的な交流を促進し、また、市民社会の代表者と繋がることもできる非常に重要な役割を担っています。地域、国家、グローバル、すべてのレベルでの若者の参画を発展させるために重要である、政治的枠組みや革新的で制度化されたイニチアチブの取り方などに関しても議論が行われます。

 

    例年、本会議は二日間にわたりニューヨークの国連本部にて開催されます。ECOSOC YFは、プレナリーセッション、地域別セッション、今年のHLPFでフォーカスされる5つのゴール別セッションなどに分かれています。各セッションでは、それぞれのテーマに沿い、より具体的に持続可能な開発目標(SDGs)に関する問題について意見を交換し解決策を話し合います。

   ここでの意見は、ECOSOC総裁により成果文書としてまとめられ、ECOSOCの公式の報告書の一部となる、大変貴重なものとなります。また、毎年7月に開催されるハイレベル政治フォーラムに向けて、ユースが協力し準備を進めていく大切な機会にもなっています。

    JYPSもECOSOC YFに参加し、サイドイベントを開催しています。サイドイベントにおいて、JYPSは会議の運営、報告書の作成、SNSでの広報といった活動を通して、他国のユースとの連携を築くいています。


 

    2019年に日本政府と共に開催したサイドイベント(Institutional Youth Engagement in Achieving the SDGs  - Youth Actions and Voices )では、各国のユースがSDGs達成のための参画方法をプレゼンし、それを自国のユースに対するメカニズムに取り入れる、または見直すことでシナジーを生み出すことを目的としました。イベント参加国として、タイ、ドイツ、アラブ首長国連邦から政府代表とそのユース代表らが各国政府とユース間で取り組んでいることについてスピーチをしました。

    JYPSとしては、日本政府が設置した「次世代のSDGs推進プラットフォーム」とその構成団体の紹介、JYPSのプラットフォームとしての機能とそれを実現するための組織構成、2019年6月に大阪で開かれたG20に向けてのG20 Youth Summitの開催意義についてのプレゼンテーションを行いました。このサイドイベントを通して、実際にアイデアを行動やプロジェクトに移すことの重要さ、データなどを可視化して若者にわかりやすく伝える方法、若者と各国のメカニズムがどのように関わることができるのかなどを、参加者とプレゼンテーターがディスカッションを交えながら話し合い考える良い機会となりました。


 

 

(日本政府とのサイドイベントの様子

左からタイの全権大使、日本の星野大使、JYPSの新、加戸)
 

    ECOSOC YF のサイドイベントは、世界をリードするための若者の参画メカニズムやユースの取り組みについて話し合われ、学ぶ機会が設けられます。次世代の社会を担う若者の要求や声は政策立案に非常に重要と認識されており、公平で持続可能な社会の実現・維持のためにも、誰一人取り残さず、人々と地球のためのパートナーシップを形成する革新的で強固な制度の取り決めが必要になります。

​About management
Copyright©️JYPS All Rights Reserved